2011-02-14

1)なぜ「爪」なのでしょう?

 私たちは、足で全体重を支えています。足の指がしっかり地面を
踏みしめているから、立ったり、歩いたりすることができるのです。

 そして、忘れてならないのが足の爪。爪は単に指先を保護するだけ
でなく、体のバランスとる重要な役割を果たしています。
足の爪の厚さが3mm以上になると、体の重心が後ろに傾き、
転びやすくなることがわかってきました。重心が後ろに傾くと、
上体を前かがみにしてバランスをとろうとするので、
足のふんばりが弱くなり、転倒する危険性が高まるのです。
しかも、立ったり座ったりすることが億劫になり、足の筋肉の衰え
にもつながります。このように、爪の状態と体のバランスとは
密接な関係があります。

 また、巻き爪やタコ、ウオノメにどになると、痛みで靴を履くことが
苦痛になってきます。自然と痛い部分をかばって歩くようになり、
自然と負担がかかります。頑固な膝や腰の痛みがそうした
足のトラブルが原因であることも少なくありません。

 足の指や爪は、体全体から見ればほんの一部ですが、
そこをきちんとケアすることで足の健康を保ち、ひいては
体の調子を整えることにもつながってくるのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿